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以下は私が6話までに分かっていること(あるいは分かっていない)を箇条書きしたものです。考察に入る前に、先に整理しておいた方がいいと思ったからです。ですので、考察から読みたい方は飛ばしてもかまいません。
- 天使(かなで)は「自分は天使ではない」と否定している。
- この世界には病院はない。誰も病まない。皆死んでいるからか?
- この学園は総生徒数2000人強の全寮制マンモス校。一体どこの誰が作ったか分からない。
- NPCは模範生。
- NPC、PCともに年はとらない。
- 天使(かなで)の言うとおり、授業や部活に出るなど、模範どおりに行動すると消える(成仏する?)。
- 神様がいるかどうかは天使(かなで)に聞いても不明。教えてくれない。
- 学園名の刻まれているところが破壊されている。学園名がわからなくなっている。
- 音無は高所恐怖症。死因と関係ありか?
- ゆりがSSSのリーダーなのは最初に天使(かなで)に立ち向かったから。
- 土塊からな形あるものは創りだすことができる。しかし、実際に構造を知る物でないと作りだせない。
- ただし、命あるものは創り出せない。
- この学園にいるPCは生前、理不尽な人生だった。
- 天使(かなで)の能力はゆりたちと同じように自分で開発したものだった。神から与えられたものでない。また、自衛用である。
- 模範的行動をとらなくても、自分の人生に納得したら消える。
- ゆりは天使の名が「たちばなかなで」であること知っていたが、忘れていた。
- 音無は記憶喪失でも問題が解ける。生前は結構頭がいい?
- 教師(NPC)は不真面目な答案を疑うことはない。
- 天使(かなで)がSSSに立向ったのは生徒会長としての責務。学園の風紀を乱すものを野放しにしておけなかったから。
- 天使(かなで)は、好物の麻婆豆腐を食べに行かないかと言われるだけで、「休み時間の食事は校則違反」ということも忘れしまうほど、天然。
- この世界は天使(かなで)と仲良くし、模範的な行動をすると消えてしまうシステムと成っている。
- 直井は天使(かなで)を閉じ込めるための牢獄を何年もかけて作った。
- 直井は催眠術も何年もかけて用意した。その催眠術を使ってNPCを操ったり、PCを成仏させたり、することができる。
タイトルどおりAngel Beats!が結構面白い。true tears以来、P.A.WORKSの作品は見るようにして来ました。CANAANも見たし、レイトン教授の永遠の歌姫の映画も見に行きました。そして、今回も 必ず見ようと1話から欠かさず見ていました。
最初の方は設定と登場人物紹介で終わってしまい、正直ハズレかなと思っていました が、5話から面白くなってきました。説明部分が終わり、話が動き出したからだと思います。
そこで、私はAngel Beats!を考察してみたくなりました。しかし、私は麻枝准さんが中心で作られたゲーム(BS11特別番組で紹介されていたAIR 、CLANNAD、,リトルバスターズ)のうち、AIR(PS2版)しかやったことがありません。しかも1回最後までプレイしただけです。考察をされている方々の中には、麻枝准さんのファンの方も多く、ゲームと絡めて考察をされていらっしゃる方もおります。
私もゲームじっくりやった方が、原作者・麻枝准をもっと理解してよい考察ができると思うのですが、やったことが ないのはしょうがありません。いずれはじっくりやってみようとは思いますが・・・・・・。
そこで、このブログではAngel Beats!のみの情報で考察をしてみようと思います。ゲームから推測されることは使いません。(というか使えない)。それでも良かったら、読んでみてください。
今日、true tearsのBDを見直しました。でも、途中の7話の真ん中で断念してしまいました。
これから、乃絵にとって一番いい場面なのですが、(私は乃絵がお気に入りです)今後の展開知っているだけに、眞一郎からの告白と「ちゃんと言って、ここに書いて」の場面は辛すぎます。
しかし、気を取り直して最後まで視聴、やっぱり正直苦しかった。
最後の乃絵の涙のシーンでは、少し救われた気がしました。
でも、やっぱり受け入れられないシーンなんですよね。自分的には。受け入れられないのは乃絵と眞一郎がうまくいかなかったことではないのです。それは「true tears memories」とかも読んで、納得しているんです。
それでも、なんかもう、うまく言えないけど辛いんですよ。辛くてしょうがない。好きなアニメで視聴が苦になるなんて、正直初めてです。戸惑っています。
今、自分が個人的に苦しい状態であることとすごく関係しているのかもしれません。
なんか、まとまりのない文章になって、ごめんなさい。でも、これを乗り越えたとき、何かが見えたらいいなって思います。
mixiに感想を載せておきましが、一応こっちにも。内容は同じです。
ひだまりスケッチ×☆☆☆のBS放送が終了しました。
結果から言うと、大変満足でした。
始まるときは、新一年生のなずなと乃莉、2人のひだまり荘受け入れと、有沢先輩の登場と卒業をうまく盛り込めるのか、とても心配でした。
でも、始まってみると心配は杞憂で、原作をうまくアニメ化してくれたなと思いました。
なずなの一人暮らしに不安になるところとか。
有沢先輩のお約束のジョークとか。
なにはともあれ、アニメスタッフの方ご苦労様でした。
原作はまだまだ続いておりますので四期も作ってくれるといいですね。