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・1日目(18日)です。
高岡まできました。高岡駅で出迎えてくれた城端むぎや祭のポスターです。
眞一郎、比呂美、乃絵、愛子が踊ってます。
自分と同じように、写真撮影している人もいました。
城端線でゆっくりと約1時間終点の城端まで乗ります。
城端駅を出るでるとむぎや祭の灯篭が並び早くも祭の世界へ誘ってくれます。
道の途中で思わず撮ってしまった。井口(いのぐち)って読むので、愛子役の井口さんとはなんも関係ないですが、
城端の街ではあちこちにtrue tearsの登場人物を使ったポスターが貼ってありました。
また、一部には唄(?)一緒に張り出されているのもありました。
それらを撮影しながら、ポスターの販売所、じょうはな織館にいくと
職員に聞くととにかく人気ですぐに売り切れたとのこと。
しょうがないので、じょうはな座に行き、住民票をゲット
ちなみにこの住所の位置に何が実際あるかというと、
企業家支援センター、P.A.Worksが入っている所ですね。
中にいろいろtrue tears関連のものが展示してありました。
特に4人のタペストリーは良くできてました。
タペストリーの足元にキャラクターデザイン関口可奈味の文字が
それと、平成22年「歴史と文化の薫るまちづくり事業」の文字がありました。地域振興策の一環なんでしょうか?
あと、住民票のサンプルには石井さんの手書きのサインが。
街の中心街まで歩いていくと、踊りが始まっていました。
この日「じゃんとこいむぎや」と言って本来のむぎや踊りではなく、麦屋節など民謡を自由にアレンジしたものだそうです。
着物を着て、楽しそうに踊る人々。踊りが終わると、次の人たちが出てきて、また別のアレンジした踊りを踊っていました。それが何組も続いて踊ってただ圧倒されて見ていました。
まさに「お祭りに来たんだって」。自分も見ているだけなのに高揚している気分になりました。
ホント来てよかったって思いました。
祭は夜まで延々と続くのですが、残念ながら城端に泊まれなかったので、夕方の列車にのって、ホテルに直行しました。
帰り道、 灯篭に明かりがついてました。
・2日目(19日)
乃絵が良く行く突堤をずっと探しております。以前は氷見にあるんではないかと、探してみたのですが、それらしいものはなかったです。(私が見落としているだけなのかもしれませんが)、というわけで、地図見ていたら、OPの絵と新湊の形がそっくりと思いもしやと思い新湊へ行くことにしました。
しかし行ってみると、突堤はあるんですが、デカイ[E:sign03]
高さは車より高いです。とても、アニメの一話の乃絵と眞一郎の位置関係からみると高すぎます。ここではなかったようです。ちなみに、港ではない道路の横の堤防は高くなく、人が簡単に登れる状態でした。こっちの方が近いかな……?
思うに、あの突堤は実在しなく、眞一郎の家のように、富山の海岸からいろいろ撮ってきた写真を加工して使ったのかもしれません。
午後、城端に戻り「街並み踊り」を堪能しました。外のいくつかの会場で、むぎや踊を踊るものです。
いくつか写真に収めましたが、おごそかな雰囲気があっていいものですね。
初めて、こういう伝統的な踊りを見ましたが、とってもよかったです。
そうそう、ピーエーワークスの祭の灯篭がありました。
・3日目(20日)
いよいよ最終日です。 ポスター争奪戦になってしまったので、5:00に起きて始発で城端を目指すことに。なんで、こんなことになってしまったんだろ……。
城端につくと同じ目的と思われる人が数人走っていました。
私も続いて、じょうはな織館に行くと、
の張り紙が。残念[E:catface]
係の人が来て、6時に整理券配布が終わったとのこと。早い人は3:30から並んでいたとのこと。
列車始発組は完敗だな……。怒ってらっしゃった方もいました。確かに、怒りたい気持ちもわかります。(私は怒りよりも、喪失感の方が強かったです)
気を取り直して、舞台になった学校へ向かうことにしました。学校は普通は入れないのですが、この日は駐車場として開放しています。
途中、ポスターを買えなかったと言う人と話しました。
「500部は少なかったんじゃないか」「1000部刷っても、余ることはなかったのではないか?」などポスターの数の少なさを話し合いました。
その方と別れた後、階段ベンチの写真を撮ることに。
階段ベンチに行くと、true tearsのフォンの2人組に逢いました。録画してきたものをナビにつんで来たようで、一緒に撮らせていただきました。ホントありがたかったです。[E:happy01]
その時の写真です。
階段ベンチ1です。
階段ベンチ2です。
乃絵と比呂美がケンカした後のシーンです。
最終話での桜の時の登校時のシーンです。
2人組と別れた後、校舎から正門方向への写真を写真を撮りました。
中に入って分かったけど、アニメとは完全に一致しませんね。やっぱり、演出上いろいろ変えて在るのでしょう。
その後、織館へ行き、18日あやひーが来てサインして行ったポスターがあるとのことで、それを見に行きました。
また、そこに以前に来たときのあやひーと石井さんサインもありました。
織館は中は撮影禁止なので、許可をとって撮影させていただきました。関係者の方ありがとうございました。
あやひーのサインがじょうはな座にあるというので見に行くとともにもう1セット住民票を買いに行こうとすると、駐車場で学校で逢った二人組に再
会しました。高岡の古城公園の「パチパチってして」の噴水に行くそうです。「高岡へ行くなら、HACHI-HACHI(愛子の店のモデル)へも行ってみたら」と気軽に言ってみたのですが、「どのあたり」と聞かれると、説明できない自分に唖然!?
HACHI-HACHIって名前で探してみるって言ってたけど、ナビに入れても出てこないだろうな……。あの2人組は無事たどり着けたんだろうか?
(帰って来て、大きな建物の前にあったことを思い出し、さっそく調べてみたら高岡市美術館だった。今度から聞かれたらそう答えよう……)
さて、じょうはな座に入るとちょっとハプニングに遭遇。
係員「チケット持ってないと入れないよ」
私 「中の舞台を見に来たんじゃなくって、住民票を……・」
係員「住民票!ここは役場じゃないんだから住民票なんて出ないよ!」
私 (まずい、このままじゃ入れない[E:despair])
私 「そうじゃなくて」(住民票売り場のほうを指さす)
係員(そっちの方のパネルを見てか)「あっ、写真撮りに来たの。じゃそっち行っていいよ」
私 (よかった、ほう)
とハプニングがあったのですが無事、あやひーのサインの住民票を見ることが出来ました。
でその受付の椅子になんと
愛ちゃんの姿が[E:sign02] 受付係なんでしょうか?
その後、観光案内所で台本を見させてもらました。全部そろっているんですね。ここまで、見せてくれるとはすごい太っ腹です。
13話の最後の「涙?」シーンが脚本でどうなっているか気になったので見てみました。
脚本でも明確に「涙」とは書かれてないんですね。謎のままにしておくことにしたんでしょうね。
それにしても
「パッ…と強風、何かが散る」
「キラキラ…と散る何か」
っていい表現ですね[E:happy01]
2:00からから街並み踊りをを観賞。みなさんほんと練習されているようでうまいです。
忙しい9月に、ほんのひと時のやすらぎを与えられた気がしました。
城端の人々に感謝いっぱいです。
また、来年も行きたいですね
名残惜しくも3:12の列車で城端を後に。
高岡で次のはくたかが来るまで時間があったので、高岡の古城公園で噴水を撮ってきました。 あのパチパチってしての噴水ですね。
近くで見ると、こんな感じ。
パチパチって……しませんよ。ってできません。やっぱり雑菌が……。
そして、高岡に戻り、はくたかと新幹線を乗り継いで東京に帰ってきました。
列車の中では、ずっとtrue tearsの曲(リフレクティア、セカイノナミダ、イメージソング集、イメージミニアルバム)とあやひーの曲(キミがいる場所、わたしだけの空、You Raise Me Up」を聴いていました。ほんといい曲です。
楽しい旅行でした。また行くたくなりました[E:shine]
追記
今思えば、係員さんはじょうはな座の人じゃなくてヘルプで来てた人なんだろうな。そりゃ、住民票って普通に言われてら、「役場に行け」になるよな~。