[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Angel Beats!のBD1、2巻を視聴しての感想です。
内容は1巻が1,2話、2巻が3,4話です。
画質はやはり私の目からはBDになって綺麗になったように見えました。もっとも、TVと変わってないって言う人もいるので、その辺りは個人差があるかもしれませんが。ただ、マークや宣伝が当然消えているので保存用としてはありだと思います。
あと放送と異なっている点は1話にOPが付きます。また、指摘されていた明らかな手の向きなど人体デッサンの間違いが治っております。
追加というかおまけとして、1巻にはCDドラマ(ギャグ)、2巻にはメーキングDVDがついております。また、コメンタリーはキャラクターが出てきてギャグ路線をひたすら走っています。
CD、コメンタリーともギャグにするためキャラ崩壊してますので、そう言うのが我慢出来ない人は聞くのはやめたほうがいいです。ギャグ好きの人は是非聞いてみてください。CDドラマの鶴巻とか、彼らしくていい味でてました。少なくとも、私は好きです。また、2巻の3話のコメンタリーは1期ガルデモメンバーで、内容はトラック0のような形で進行します。関根のいたずら展開が好きなら聞きて損はありません。
メーキングDVDは麻枝氏や岸監督のインタビューやレコーディングシーンなどが紹介されていました。このアニメの作成工程を見れたのは、よかったかなと思います。
内容については3話まで世界観やキャラ紹介にギャグを無理やり盛り込ませている感じがしてしまい、話の持って行き方としては、私はあんまり好きではありません。ただ4話は
キャラも世界観も大体掴めて、そこ来てのギャグ展開なので面白く感じました。
特に遊佐のゆりにツッコミを入れるシーン「ゆりっぺさんの罰ゲーム……」とか「悪役みたいですよ」とかは、私的にツボでした。